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知ってるとちょっと自慢できる競馬ネタまとめ

些細なことだけど知ってると素人相手にドヤれるネタを集めていきます。競馬仲間に語ってもドヤれませんので注意してください。あくまで素人を捕まえてドヤッてください笑

染め分け帽

同じ枠に同一馬主の馬が入った場合に使われる。染め分け帽をかぶらなかったら帽子・勝負服が全く同じになってしまうため識別するために4分割に染め分けられた帽子を使います。

差し色は通常白ですが、1枠の場合はもともと白色なので水色の差し色が使われます。

超レアケースですが1枠に3頭の同一馬主の馬が入った場合は8分割の染め分け帽が使用されます。これは長い競馬史の中でまだ1度しか出現していません!

にぎやかな帽子ですよねww 史上初の8分割染め分け帽が登場したレースは2013年8月10日に新潟競馬場で行われた11Rの新潟日報賞でした!

しかも勝利したのが染め分け帽の1頭であるエクセラントカーヴというのがまた面白いですねw

次にお目にかかるのはいつになることやら。死ぬまでお目に掛かれない可能性は大ですね!

手前を見分ける

手前とは、馬が空中姿勢に入る前に最後に地面に付いた前脚の事で、それが右前脚なら右手前、左前脚なら左手前と言います。左手前の馬は後脚から右・左と地面に接地し、続いて前脚の右・左と地面を蹴って走ります。

馬にも利き脚があって、右手前で走るのが得意な馬と左手前で走るのが得意な馬がいます。ただし、ずっと同じ手前で走っていては脚が疲れてしまいますので、走っている最中は何度も手前を入れ替えながら走っているのです。

走っている馬を見て、右と左のどちらが手前になっているかをパシッと言い当てたり、手前を変えた瞬間に「あ、手前変えた」とか言えると素人目には「すごっ」ってなりますw

それが分かるようになる動画をYouTubeで発見しましたのでこれで手前の見分け方をマスターして素人相手にドヤってくださいw

コーナーを回る際、右周りなら右手前、左回りなら左手前で走るのがセオリーです。新馬戦では手前を変えるのが下手な若駒がセオリーに逆らう走り方で能力だけで勝ってしまうケースもあります。

そんなときに「コーナーで手前が逆だったね。」なんてことをサラッと言えるとカッコイイと個人的には思ってました。

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