ベンチャー企業あるある

【体験談】ベンチャーへの転職で注意すべきこと

人員拡大期のベンチャーへ実際に転職した私が体験した話です。

ここ数ヶ月、中途入社から1年もたたずに辞めていく人たちをたくさん見てきました。そういった人たちに辞める理由を聞くと大きく2つの理由を聞きます。

  • やらせてもらえると聞いていたことが全然できなかった
  • 入社当初と全然違う状況になった

後悔している人もいました。

今回はなぜそうなってしまったのかを記事にまとめます。

もっとスピーディーに物事を進められるベンチャーで働きたい。でも、家族もいるしそれなりの規模と収益があるベンチャーで働きたい。そんな理由からメガベンチャーへの転職を検討している人は参考にしていただければと思います。

入社当初と全然違う状況になる理由

ベンチャーは事業をピボットする可能性が古い企業より高い

知り合いのベンチャーは、VRを駆使してサービスを作っていくと言っていたのが、音声を使ったサービスへとピボットしました。

もう1人別の知り合いのベンチャーは、マーケティングのコンサルをやっていたのに、ある日突然に紫外線量を可視化するサービスへとピボット。

まったくの畑違いの領域ですよね。でもこれ、ベンチャーでは起こり得ることなのです。

人員が3桁を越えるベンチャーともなればそこまでは激しくはないですが、個人レベルでは役割が突然変わったりというのはよくあります。

個人に求められることも頻繁に変わる

サービスに対するニーズはあり、業績が右肩上がりに伸びている。でも、人員の拡大が追い付いてない!そんなときは採用を強化すべく、優秀な人材を人事部に異動させたりします。

逆もしかり。事業が伸びると思って人員を拡大したものの、思ったほど伸びず。かさむ人件費。売上を伸ばすためにも営業部門を強化しないと!

そんな事情でそのときそのときで人材がすごいスピードで流動せざるを得ません。

実際に、先月人事に来たばかりの人が明日からまた営業へ。なんてことも珍しくありません。

やらせてもらえると聞いていたことが全然できなかった理由

ジョブディスクリプション(職務記述書)がない

私はこんな疑問を持っていました。

せっかくコストをかけて入社した人が最初に言ってたことと違うと辞めていくのはお互いにもったいないよなぁ。あらかじめジョブディスクリプションでガッツリにぎってればいいのに

そこで、スタートアップやベンチャーに特化した人材会社で働く後輩に聞いてみました。

後輩はこう答えました。

スタートアップにジョブディスクリプションなんてあっても無いようなものっすよ。事業なんかいつピボットするかわかりませんからね。

ジョブディスクリプション(職務記述書)とは

ジョブ・ディスクリプションは、職務内容を記載した雇用管理文書である。労働者の職務を明確化することによって「働きの度合い」と「賃金」を繋げる役割がある。成果主義、成果給を導入する際には不可欠なものであり、企業の人事考課方針などに使用される。英語では「job description(ジョブ・ディスクリプション)」といい、評価制度が一般的であるアメリカやヨーロッパでは、雇用管理の土台となる文書として広く用いられている。

責任と役割毎に用意され、1つの(「一人の」ではなく)ポストに1つの文書となるのが基本である。ただし、マニュアル管理できるようなパターン職務の場合には、「働きの度合い」 と「賃金」の関係が安定しているので、1つの文書で同一職務担当者に適用することが可能である。働きに伴う「意志」の部分を管理するための文書である。

(Wikipediaより)

ざっくり言うと、ポジションごとにどのような職務をするかが網羅的に記載されたものです。その職務を行うのに必要なスキルや歓迎される経験なども記載されているケースもあります。

それがないとなると、面接時にやりとりした内容つまり口約束のみを頼りに入社することになります。そのあたりはやはりリスクとなってしまいますね。

まとめ:後悔しないためにも

実際にベンチャーでマーケティング職として働く私も、管轄する事業が突然変わるということを身をもって体験しました。

そんなときでも臨機応変に対応し、順応して成果をあげていくんだという気持ちがないと入社間もなく辞めていった人たちのように残念なことになるかもしれません。

本当は年収800万もらってもいいんじゃない?

まだ自分の適性年収把握していないの?

ビッグデータ×AIで自分の想定オファー年収をいますぐ算出!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です