第二新卒の転職

第二新卒で外資系企業に転職するメリット・デメリット

第二新卒で外資系に転職するメリット・デメリット

私は過去に2回転職しています。

1回目は第二新卒の時、働く環境は大幅に改善されました。

2回目は30代になってから。自分がまだまだ成長できる、新しい事に取り組める環境に移る事ができました。

いずれも年収は大幅アップ。

今回は、第二新卒の27歳のときの1回目の転職で日本企業から外資系へと転職したときに感じたメリットとデメリットをまとめます

新卒で日本企業に入社したけど、しっくり来ないと感じている人は外資系への転職を選択しに加える事をおすすめします。

この記事を読んでいただければご自身が外資系に向いているかどうかを検討する上で参考にしていただけると思います。

*一応デメリットとして書いた事項も、その人のパーソナリティによっては別に気にならない事も大いにあると思います。実際に私がそうでした。

1回目の転職(日本企業・営業から外資系企業・営業)で感じた外資系のメリット

給料が上がりやすい

外資系は実力主義であるところが多いです。

私が経験した2社目はそうでした。

結果を出し、実力があると評価されれば給料は日本企業の比じゃないくらい上がりました。

最大で年間6.5%とか7%上がった記憶があります。

これは年収が仮に500万円だとすると32.5万円、月給に割ると2.7万円強です。

社会人1年目つまり1社目時代には月給の上がり幅が月額にすると5,000円という事実を知り、唖然としたのを覚えています。

2社目の時の最初の年俸が600万円から始まり、7年在籍して出ていくまでで最高で885万円くらいでした。

訳あって7年目を迎える時に突然給料が下がるんですけどねw

この話は後のデメリットのところで。

働く環境が改善された

転職したときは、オフィスがめちゃめちゃキレイで驚きましたね。

働く従業員のモチベーションを上げるためには設備投資を全然惜しまない。

前の会社は印刷会社だったのですが、工場の上にオフィスが間借りしている状態でした。

インク臭いし、フォークリフトに轢かれる危険さえ感じたほどでしたw

労働時間

外資は残業を嫌う文化があります。

ダラダラ残業していると生産性の低い仕事のできないやつと思われます。

1社目の日本企業はダラダラと残業をする文化でした。

課長が遅いから部下が帰り辛いんだ

なんて課長の人たちは部下の残業が減らないことを理不尽に怒られていたものでした。

でも残業しなかったら手取りが相当減るのも事実。

中にはダラダラ残業して稼いでいる人もいたと思います。

反面、2社目の外資はできるヤツほどササッと帰る。

みなし残業制という、いくら残業しても給料が変わらない仕組みがそうさせていたのもあります。

とても良い環境でしたね。

キャリアやスキルに対する考え方が変わった

周りには自分の市場価値を常に意識して働いている人が多かったため、自然と影響されました。

常に自分のスキルに対して市場ではいくらくらいの給料が支払われる、という相場観を持とうと意識していました。

実力に見合う給料くれないなら他の会社行って給料もらうし。

くらいの気構えで居た人がたくさんいました。

そういった人たちは小まめに転職サイトや転職エージェントとつながり、常に自分の相場感を持っていましたね。

転職サイトに登録するとか、転職エージェントとカジュアル面談をするという行為が普通な環境に居られたのは本当に自分にとってメリットでしたね。

それが2回目の転職にも繋がるわけですから。

当時の私の上司も同じ考えの持ち主で、ことあるごとに常に外は見ておいた方がいいとアドバイスをくれたものでした。

本当に良い上司でしたね。

1回目の転職(日本企業・営業から外資系企業・営業)で感じたデメリット

外資で働く人は競争意識が強い

出世のチャンスが多い(理由は後述します)ぶん、上昇志向の人が多いです。

それでも全員が全員上に上がれる訳でもないので、思い通りにならなかった人の妬みやっかみはけっこうありましたね。

出世した人の仲の良い同期だと思われていた人が裏ではその人の陰口を叩いていたり。

その人のちょっとグレーな行動など粗探ししては足を引っ張ろうと必死な人も。

とても醜かったですね。

降格人事が多い

これが前述した「出世しやすさ」の理由でもあります。

2社目の私の最初の上司は、私が退職するときには同ランクの同僚になってましたw

最終的にはただ仲の良いオッサンでしたねw

彼はマネージャーまで上がったもののシニアマネージャーにはなれずに降格となりました。

それでも会社にしがみついていましたが、プライド高い人は耐えられないでしょう。

社長でさえそのポストに居られるのは長くて5年がいいとこです。

人の出入りが激しい

上記のように降格して納得できずに辞めていく人も多かったですが、他社でもっと面白いことにチャレンジしていくために辞めていく人も多かったです。

そのぶん、空いたポジションには全く別業界からまったく異なるバックグラウンドをもった人が入ってきます。

それはそれで新しい知見や刺激を得られるチャンスではありますが、やりにくい人が入ってきたらどうしよう。。。とか、既存のプロジェクトをぶっ壊しに来たらどうしよう、、という不安が無かった訳ではなかったですね。

労働組合が無い

労働組合を崇拝するわけではないですが、待遇にクリティカルに関わる規定が突然変わったりします。

私は実際に突然に家賃補助が打ち切られるという仕打ちに遭った事があります。

減る分を取り戻すべくめちゃめちゃ頑張りましたが、けっこう手厚くもらっていましたので結局カバーできず…

かなり悔しい思いをした記憶があります。

これも労働組合があればこういった事もなかったのかもしれないなぁ、と何度も思ったものでした。

最終的には転職活動を頑張ることで、減る分を補うどころか逆に前職の最高年収を上回るくらいプラスにする事ができたんですけどね。

関連記事:給料が下がる事を宣言され、必死で給料を上げるよう仕事を頑張った結果・・・

まとめ:上記デメリットをポジティブに受け止められる人なら絶対に外資系は向いている

人によっては上記のデメリットを悪いことではないと感じると思います。

私もそうでした。

  • 競争意識が強い=高め合える
  • 降格人事が多い=ポジションに空き(チャンス)が出来やすい
  • 人の出入りが激しい=色んな人に出会える

といった具合にポジティブに受け止めようと思えばいくらでも可能です。

最終的に私が言いたいのは、外資への転職はかなりおすすめという事です。

とは言うものの私が最初に転職をしたときは情けないものでした。

仕事が嫌で嫌で逃げだしたのです。

今になって思えば転職して外資に行ってよかったな、と思いますが、当時は逃げるのに必死だったのです。

関連記事:新卒4年目の20代で1回目の転職をした理由

でも、行動して本当に良かったと今は胸を張って言えます。

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